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そういえば「ドクターX」

前の記事もご覧頂けるとありがたいのですが、そういえば「ドクターX」です。
昨日もちゃんと見ました。

面白かったし、共感できました。「私失敗しないので」の背景にあるのは、医
者は手術をたくさんすることで経験してしていくからその手術の中で失敗とま
では言わなくてもうまくいかないこともある。でも、患者やその家族にとっては
一度だけの手術・・・だから「失敗してはいけない」ということなのです。

僕は今、医療機関というかクリニックの経営も数カ所ですが関与しています。
今の時代の医療機関の経営は本当に難しいのです。申請している病床(例
えば急性期病棟とか地域包括ケア病棟とか療養病棟など)によって、入院期
間が定められ、それを超えると診療報酬が大幅に減るので、病院は早く退院
させたいのです。というか退院させないと病院経営がなりたたなくなるので、
出さざるを得ないのです。療養病床の場合は、療養のための病床なので「治
療」はなくても「医療処置」があればいられます。ただ、そもそも保険点数は低
く設定されています。もちろんその分、人員基準(看護職員の配置すべき人数)
も少なくてよいのです。が、この病床数も減らされています。そのような患者は
より国の費用負担の少なくて良い高齢者施設に振り分けようとしているのです。

ドクターXの話題を書こうと思ったら、関係ないところで熱くなってしまいました。
ただ、来年4月の医療と介護保険のダブル改訂では、より厳しい状況になると
思います。医療機関や介護施設の経営が厳しくなれば、その被害を一番被る
のは、一般市民なんですよね。ただ、国に財源がないのも事実なので、無責任
な批判はしませんが。

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